社交ダンス

社交ダンスという名前は、正確ではなく正式には「Ballroom Dance」といわれます。それがソシアルダンスといわれるようになり、日本語にされて社交ダンスといわれるようになりました。社交ダンスの歴史は古く、その始まりは12世紀のヨーロッパの宮廷舞踊からと言われています。

日本でよく踊られている社交ダンスは大きく分けて、スタンダードとラテンがあります。競技会的な分け方になりますが、スタンダードは5種目、ラテンアメリカンは5種目あります。これらは、インターナショナルスタイル(英国式社交ダンス)と呼ばれ、世界中で踊られています。

クラスのご紹介

ヒール&ラテンクラス

木曜日 20:45〜21:45(60分)
講師:MORIUCHI
ラテンムーブメントを用いて、独特の女性らしい踊りをペアではなく1人で踊るクラスです。

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プライベート・セミプライベート(2〜4名)レッスン

曜日・時間・レッスン内容などは個人個人の希望に合わせて受付け致します。

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ソシアルダンスについて

スタンダードの種目

古くは、モダンといわれている種目です。現在はボールルームと呼ぶ場合もあります。スタンダードは、男女が近接して組み、腕の枠を作ったまま(ホールドといいます)踊るのが特徴です。競技会やダンスパーティーなどでは、女性はドレスを着て、男性は燕尾服を着て踊ります。

●スタンダード

  • ワルツ(Waltz)
  • タンゴ(Tango)
  • スローフォックストロット
  • クイックステップ
  • ヴェニーズワルツ

ラテンアメリカンの種目

ラテンは、比較的男女が離れて踊ったりする場合が多いです。上級者が使うステップによっては、男女が完全に密着して踊るステップやポーズがありますが、これはくっつきたくてくっついているのではなく、よりアクロバティックな振り付けに発展した結果です。

●ラテンアメリカン

  • チャチャチャ
  • サンバ
  • ルンバ
  • パソドブレ
  • ジャイブ

その他パーティーで踊られる種目

●パーティー種目

  • ブルース
  • ジルバ
  • マンボ